2019年のサマーキャンプは8月3日朝〜5日夕帰着の日程となります。

セッションクラブは信州菅平高原において、公益社団法人・日本プロスキー教師協会（SIA）公認の設立39年を迎えるスキー＆スノーボードスクールを開校しています。セッションクラブのジュニアキャンプでは冬のみならず、シーズンを通してスクール専用ロッジを使用し、信州菅平高原の自然の中での様々な体験を通して子供達の心身の健全な成長を図っています。帰宅後はひとまわりもふたまわりも大きくなったお子さんに出会えるに違いありません！

ジュニアキャンプの見どころ

小学1年生から中学生まで幅広い年令のお友だちと交流ができ、協調性や社会性を養うことが出来ます。東京（上野駅）よりスタッフの引率が付きますので、低学年でも安心して参加できます。		菅平の根子岳は標高2,000ｍを超える山にも関わらず、なだらかな山容なため小学校低学年から山頂に挑むことが可能です。
アップダウンの少ない半日コースもあるので体力に自信がない子でも素晴らしい眺望を楽しめます。		専用ロッジを使用しますので、外部の方を気にせず過ごすことが出来ます。
クラブハウスの食堂		デッキで自分たちで作るご飯もまた格別です！
道端でばったりカモシカに出会うことも♪		可憐な花を咲かせる高山植物もたくさん！

菅平高原

信州菅平高原は長野県と群馬県の県境に位置する根子岳2207mと四阿山2354m(日本百名山)の麓に広がる標高1250〜1600ｍの高原です。夏の平均気温が20℃を下回る、夏でもエアコン要らずの快適な気候で、ラグビー・サッカー・陸上などのスポーツ合宿でも有名です。

スタッフ紹介

北川 治 Kitagawa Osamu 東京都出身 上田市在住 長野県自然観察インストラクター 日赤救急法救急員		榊原菜穂子 Sakakibara Naoko 東京都出身 上田市在住 幼稚園教諭、イラストレーター、 日赤救急法救急員		楜沢 静枝 Kurumisawa Shizue 長野県出身 佐久市在住

その他セッションクラブ登録スタッフ

プログラム例

• プログラム（初日）
  8:30上野駅集合→10:45新幹線上田駅→11:45菅平高原クラブハウス→昼食→13:30菅平自然園→湿原散策→16:00野外炊飯・夕食→20:00入浴→就寝準備

• プログラム（2日目）
  6：30起床→7：00朝食→8：30根子岳登山（天候によりやまなみハイキングコース又は菅平牧場散策、川遊び）→16：30入浴→18：00夕食→19：30レクリエーション

• プログラム（3日目）
  6：30起床→体操・朝食→9：00オリエンテーリング→12：30昼食→16：15新幹線上田駅→19：15上野駅解散

ハイキングコース

下記Aのコースはとても見晴らしがよく、南は富士山や南アルプスに始まり、八ヶ岳連峰、御嶽山、乗鞍岳から北アルプス穂高、白馬岳が連なって見渡せます。また浅間山の噴煙も間近に見え、ダイナミックな風景を楽しむことができます。Aのコースは一日コースです。Bのルート（半日のショートコース）は尾根沿いの静かな林の中をたどるコースで、アップダウンも少なめの体力に不安のあるお子さんでも安心のコースです。3か所の小さなピークをたどり須坂市や長野市を見下ろすポイントでおやつタイムをとります。Bのコースも半日コースで楽しむことができます。

• A　根子岳コース（1日コース）
  ダボスの丘から標高2207ｍの根子岳山頂を目指します。一歩一歩確実に！
  山頂東側の断崖絶壁の向こうには志賀高原や苗場山、尾瀬までが見渡せます。

• B　やまなみハイキングコース（半日コース）
  裏太郎ゲレンデ脇から熊窪山方面を目指して静かな尾根沿いを歩きます。
  3つめのピークからは長野市や須坂市、志賀高原や斑尾山を望みながらおやつタイム。

• C　牧場コース（半日コース）
  牧場駐車場から奥ダボスリフト降り場にかけての牧場丘陵地帯を散策します。
  アップダウンの少ないコースです。

菅平自然館＆湿原

菅平の自然をジオラマ形式で展示した施設と、木道の整備された湿原をクイズを解きながら散策することができます。

野外炊飯

子供達が自主的にそれぞれの役割分担を決めて火起こしや食材の加工も担当します。定番のメニューでも自分たち自身で作った食事の味はまた格別です。

川遊び・昆虫観察

根子岳から流れ出る清流と戯れます。

オリエンテーリング

北欧発祥のスポーツであるオリエンテーリングで、地図上の決められたポイントを順番にまわり、いかに早くゴールへたどり着くかをグループで競います。

ご参加について

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